Kate Wiggins
Mother Model Management · 2026
Mother Model ManagementのKate Wigginsを、スタジオとロケで撮影したエディトリアル。コントロールされたスタジオの光と、ダウンタウンでのロケ。パールのネックレスと黒のサテンドレスから、ブラウンのレザージャケット、ガラス越しのゴールデンアワーの光へ。
- 撮影
- Henry David
- モデル
- Kate Wiggins @ Mother Model Management
- モデル事務所
- Mother Model Management
- スタイリング
- Alvey-Pugh
- ヘア
- Shear Studios
- 撮影時期
- 2026年1月
撮影ノート
Kate Wigginsは、どの距離から撮っても写真に映える顔立ちです。寄りのビューティーポートレート、膝上までのエディトリアル、全身のストリート。このプロジェクトにはその3つがすべて入っていて、どれもじっくり見るほどに応えてくれます。カメラの前で自然に写るモデルと、演じてしまうモデル。その違いはここにあります。Kateは前者です。
撮影は、スタジオとセントルイスのダウンタウンでのロケに分けて行いました。スタジオでは、古典的なキアロスクーロのライティングを組みました。光源はひとつ、黒のVフラット、そして綿密な位置取り。ブーツを合わせた黒のサテンドレスのカットは、このセットアップから生まれました。肩越しのモノクロのビューティーポートレートも同じです。
ロケでは、赤い扉、ブラウンのレザージャケット、ガラス越しのゴールデンアワーの光へと移りました。衣装の切り替えは意図したものです。ヴィンテージのレザーにエディトリアルらしいスタイリングで、スタジオよりもかしこまらない仕上がりにしました。2つの環境が、シリーズの始まりと終わりで対になっています。同じシリーズの中で、トーンが移り変わっていくのが感じられるはずです。
このモデルを紹介してくれたのはMother Model Managementです。こういうエディトリアルを、これからも撮っていきたいと思っています。絶えず指示を出さなくてもいいモデル。主張しすぎず、写真を支えてくれる衣装。そして、どんなポストプロダクションにもできない仕事をしてくれる光。
撮影のご依頼
